VSCode拡張機能~Draw.io~
こんにちは!ポテトヘッド(@potato_head0809)です!
今回はVSCodeの便利な拡張機能「Draw.io」について紹介します。
では、早速始めましょう!
Draw.io
Draw.ioとはどんなものか。
簡単に説明しますと、図を書いたりできます。
こんな感じです。
データベースを作っていくときなど、
情報を整理したい場合などにとても役立ちます!
そして、作成したものをPNG等に変換したりすることができるので便利です!
インストールしよう!
では、まずは下の画像の赤枠で囲まれている場所をクリックします。
その次に、以下のような画面になると思います。
そして、検索のところで「Draw.io Integration」と検索してください。
検索に出てきた「Draw.io Integration」をクリックします。
そうしたら次にすることはインストールです!
(注) 私はインストール済なので「Uninstall」と表示されています。
念のためですが、ここで一度VSCodeを再起動してください。
インストールはここまでで終了です!
使い方
ファイルの作成も簡単です。
拡張子に「.drawio」もしくは「.dio」を付けるだけです!
その後の操作も何も難しいことはありません。
遊ぶつもりで触っていれば慣れます。本当です。笑
例えば、左側の赤枠から使いたい図を選択すると、
右側の赤枠に表示されます。
そこから図を大きくしたり、横長にしたり、矢印を付けたり...。
できることがたくさんあります!
アイコンを追加しよう!
次にアイコンの追加方法を紹介します。
まずは以下の画像の左下にある赤枠の「+ More Shapes...」をクリック!
そうすると、以下のような画面が出てきます。
なんでもいいですが、何か一つを押してみてください。
今回は「Arrows」を押してみました。
これで、左上の「Search Shapes」から検索ができるようになりました!
実際にやってみましょう!
以下の画像の赤枠の中に先ほど追加した「Arrows」と検索してみてください!
すると、次のように「Arrows」に関するものがたくさん出てきます!
このようにして追加できるので、自分の使いたいものを探して追加してみてください!
PNGに変換してみよう!
では最後に、PNGファイルに変換してみましょう!
順を追って説明します。
まずはFileをクリックします。
その後は「Export as」> 「PNG...」の順にクリックします。
すると、次の画面が出てきます。
私は白背景で使いたいので、「Dark」のチェックを外して使用しています。
そして右下の「Export」をクリックすると、
保存するファイル名を決まる画面が出てくるので
任意の名前を決めて、「Download」をクリック。
そして最後は保存先のディレクトリを指定して、保存完了です!!
最後に。
どうだったでしょうか。
このDraw.ioを使いこなせば、情報の整理やアウトプットの為の
資料作りに役立ちます!
VSCodeを使っている方はぜひインストールして使ってみてください!