Pythonのコードを綺麗に書く~import~



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こんにちは!ポテトヘッド(@potato_head0809)です!



本日は、Pythonのちょっとした話をしたいと思います!



みなさん、プログラムを書いている時、「import ~~ 」みたいな文を書きますよね?



実は、import文にも書く順番があるんです!



自分の書いたコードを他人が見る時、見やすいようにしておいた方が良いことがありますし、



その他にも色々とコードを綺麗に書いておいた方が良い理由はたくさんあると思います!



独学で勉強しているとコードを他の人に見せることってあまりないと思います...。



ですが、この機会に少しでも意識して書いて癖付けちゃいましょう!



では、順番について簡単に説明していきます。



基本的に順番は以下のようにすべきだとされています。



①標準ライブラリ



②外部ライブラリ



③自作ライブラリ



どうでしょうか。あまり何がなんだかわからない方の為にもう少しだけ説明します。



標準ライブラリとは、Pythonが元々用意してくれているライブラリのことです。



簡単にここで紹介するとすれば、random, re, globとかですね!



以下のボタンよりPythonドキュメントのページへ行けますので、



詳しく知りたい方は見てみてください!



簡単にここで紹介するとすれば、random, re, globとかですね!





続いて、外部ライブラリです!



外部ライブラリとは、pipなどでインストールしてきたもののことを指します!



簡単にここで紹介するとすれば、Numpy, Pandas, BeautifulSoupとかですね!



外部ライブラリについては、この先開発に必ず必要になってくると思います!



ですので、その都度覚えられるようになるといいかもですね!



そして最後に、自作ライブラリについてですが、



簡単に説明すると、自分で作った関数を他のファイルでも使うもののことを指します!



例えば、「py」というファイルに「happy」という関数を作ったとします。



そして他のファイルで使いたいときに「import py」というようにインポートするものですね!



もう一度、順番をおさらいしておきます!



①標準ライブラリ



②外部ライブラリ



③自作ライブラリ



そこで上記に加え、もうひとつ細かく順番を決める方法があります。



同じ種類のライブラリ毎に、アルファベット順に並べましょう。



同じ種類のライブラリに分けて、順番に並べるだけでなく、



アルファベット順に並べると完璧でしょう!!



今回は以上になります。



コードを綺麗に書くということは、今後必ず重要なことになってくると思います!



最初は面倒かもしれませんが頑張っていきましょう!



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ご覧頂きありがとうございました。